33年目のシチズンの腕時計

左は高校2年生になるときに買ってもらった腕時計。
CITIZENの『ドレッセル』で、1980年2月製造。
オーバーホールを3,4回して、今も全く問題なく時を刻んでいる。
直近のオーバーホールの際には、傷だらけの風防ガラスを
シチズンがご厚意で交換してくれました。深く感謝。

デジアナ全盛期に、全く面白みの無いシンプルな時計を親に渡され、
しぶしぶ使っていたものの、気が付くと33年間使い続けて、この時計だが健在。
機械式のほうが寿命が長いという話も聞きますが、
普通の価格帯のクオーツ式でも、普通のオーバーホールだけで30年以上正確に動いています。
日本の時計産業は偉大なり。

右は今回購入のステレット。
サファイアガラスの風防にエコドライブと中身は最新。
でもデザインは シンプル イズ ベスト。