コロンボ到着

旧 JAIC Hilton

 満席のULのCMB直行便は定時に到着。時差は3時間半。
 空港ターミナルは約1年前に稼動した、明るくこざっぱりした新ターミナル。昔の古くて暗いターミナルとは様変わりしていた。
 Boarding BridgeでULの係員が出迎えてくれたが、入国検査は普通に並んだ。
 荷物は・・、出てこない・・・。ULのお姉さんと一緒に待つこと30分、やっとベルトに登場。(何のために出迎えてくれたのやら)
 税関検査で、友人から預かったホッピングの箱について問い詰められ四苦八苦。結局、ホッピングの真似をしながら説明したため、子供たちは大笑い。
 ターミナルの出口でHilton Residenceのドライバーが出迎え。ターミナルビルを出るとドライバーがカートを荷物運び屋に渡したため、チップを払う羽目に。カートを10メートル押して、スーツケースとダンボールを車に積み込んで100ルピー(100円)也。AK-47をぶら下げた警備兵に上の子供がビビる。
 市内まで1時間弱。コロンボ市街地までの道路の両側の店の多さ・明るさに驚く。圧巻はトヨタの巨大なショールームシンガポールのBorneo Motor並。
 コロンボ市入り口、市街地の警備は通常レベルの印象。一度も検問で止められることなく、Hilton Residenceに到着。
 10年4ヶ月ぶりに200 Union Placeに降り立ち、"営業中"のLanka Towerに入る。涙こそ出なかったが感無量。
 チェックインの際にホテル宿泊時に必ずする質問「occupancyは?」に対して、クリスマスから1月中旬まで完全に満室と聞き、なぜか嬉しかった。
 27Fのユニットに入って、再び感無量。。。